子宮筋腫核出術を受けました

一昨日の3月6日(木)にオペでした。

子宮の壁の所に筋肉のようなコブが複数あったり巨大化してたり、それが原因で日常生活に支障(生理の出血量・貧血・腹部や腰部の痛みなど)がある場合に治療が考えられます。

その中でのひとつの方法、腹腔鏡による子宮筋腫核出術という方法でオペしてもらいました。

腹腔鏡だからーと甘く見てましたが、やっぱり手術は手術！すごーく痛くて当日は全く眠れませんでした(ToT)それでもどんどん回復も早くなってきて、２日めの今日は病院内をウロウロするぐらい元気になり。ベッドの上で軽～い腹筋ぐらいできるんじゃないかと思うぐらいお腹の痛みも軽減してきました。

最初に異変が見つかったのは半年前、小さな街の婦人科クリニックで子宮がん検診を受けた時でした。

私と同じぐらいの歳で筋腫を持ってる人はかなりたくさんいると思いますが、治療法は人それぞれです。

薬で小さくしたり、外科治療で切ったり、そのまま何もしないで閉経まで様子を見たり…自分の意思を聞いてくれるところは多いと思います。

私も４５歳、３人の子持ちということから子宮全摘を勧められましたが、「先生、私まだあきらめてませんから」って子宮は残してもらったのです(*￣∇￣*)

女性は赤ちゃんを育てて産み出す器官があるから、それに伴う不調などもたくさんありますよね。

生理前後の体の不調ぐらいでしたらアロマとリンパで軽くは出来ます。

でも体を触っていてあきらかに子宮が腫れてる人などは病院へ一度受診されることをおすすめしてます。

私たち４０～５０代は女性系の病気がすごく増える年代ですし、２０～３０代は子どもを産むために体を整えなきゃいけない。

何かおかしいと思ったら検査しといた方がいいですよ～